子ども、大好き。保育士になりたい!

子ども、大好き。赤ちゃんも大好き。小学校の高学年になるまで、小学校に上がったばかりの弟や、その友だちを従えて、外で遊んでばかりいた私。いろんな子どもの面倒を見ることも好きで、お腹の痛くなった子どもを抱っこして家に送り届けたり、弟の友だちをうちに呼んで、いっしょにテレビを見たり、ピアノを弾いて歌を歌ったり。

高校入学後、保育士になりたいと担任の教師に話した時、いいんじゃない、向いていると思う、がんばってみなさいと励まされ、意を強くしました。はっきり、保育士を職業にしたいと思ったのは、中学校の職業体験で公立保育園へ行った時。子どもたちとたくさん遊んであげて、みんな本当に楽しそうでした。お別れのときには、涙が出たほど。

帰宅して親に話すと、進むべき道が見つかってよかったね、あなたならできる、と、親も大賛成してくれたのです。もちろん、ごく単純に、保育士は子供の相手をしたり、子どもと遊んでいればよいと思っていたわけではありません。

保育士の仕事とは、“保育に欠ける”未就学児童を、日々、保護者の委託を受けて、見守り、育てること。“保育に欠ける”とは、保護者の事情によって、親が子どもの世話や養育ができないことを呼んだものです。

保護者の事情とは、具体的には、1.昼間、フルタイムで働いている2.妊娠中や、産後間もない3.病気やけが、または精神・身体に障害がある4.同居している親族を、常時、介護している5.災害復旧にあたっている、以上の状態に親がある場合と、児童福祉法によって定められています。

そう考えると、保育園とは、親に代わって、たくさんのいのちを預かる仕事なんですね。子どもが好きだからといって、自分にできるだろうか…責任の重さも考えます。でも、保育園入所の待機児童の多さはニュースなどで聞くことも多いですし、今後、働く女性はますます増えていくはす。

後方で手厚く支援する組織なり、人手が必要なはずです。保護者に負けないほどの愛情で、子どもたちを包んで育ててあげたいと思います。私が保育士を続けながら、結婚し、働きながら子どもを育てるためにも…。